USBのHDDとフラッシュメモリの接続とバックアップ

   

 ORCAのデータバックアップのUSBデバイスへの方法を書きます。
MOに関しては、個々の機種でドライバが違い、どこから持ってきて、どこへ
置けばいいか分からないので、今回は書きません。
 また、いつものことですが、以下の方法は、自己責任でトライしてください。
誤りやアドバイスがあれば、是非教えてください。
 カーネルは2.4.18−bf2.4を使っています。

 まずUSB-HDDです。
1)モジュールの組み込みです。
 # modconf で、
 kernel/dravers/usb/strage を組み込みます。
2)ホットプラグをインストールします。
 # apt-get install hotplug
3)マウントポイントを作ります。
 # mkdir /mnt/usb
4)これで、HDDが接続できます。
 USB-HDDを接続してdebianを起動すれば、/dev/sdaとして認識されます。
5)パーテンションを切って、ファイルシステムを設定します
 cfdiskを使うのですが、ktermからcfdiskを起動して、うまく動作しない時は
 gdmを<Ctrl>+<Alt>+<F1>で抜けてルートでログインし直します。
 # cfdisk /dev/sda でブート無し基本領域を作成します。
 # mke2fs /dev/sda1 でext2のファイルシステムを作ってから
 # tune2fs -j /dev/sda1 でジャーナリング機能を追加(ext3)します。
6)実際の使用時には、USB−HDDを接続してdebianを起動して
 # mount -t ext3 /dev/sda1 /mnt/usb でHDDが使用できます。
7)起動時に自動マウントしたい場合は、/etc/fstabへ次の1行を追加します。
 /dev/sda1 /mnt/usb defaults  0  2
8)起動時にマウントしないで使用時(一般ユーザーも可)にマウントするときは、
 /dev/sda1 /mnt/usb ext3 noauto,user  0  2
にします。これで、$ mount /mnt/usb とすれば使用できます。
9)ORCAのデータベースのバックアップは、
 # su - orca
 8)の場合は、(orca)$ mount /mnt/usb でマウントして、9)の場合はそのまま
 (orca)$ pg_dump -R orca > /mnt/usb/***.out
 で、完了です。
10)USB−HDDを外すときは、必ず
 # umount /mnt/usb を忘れないでくださいね。
 
 それでは、フラッシュメモリにいきます。ハードは、IOデータ社製EasyDiskを使いました。
こちらは、別に設定と言うほどのことはないです。
上記1)−3)は、同様です。
4)フラッシュメモリの場合、Debian起動後、フラッシュメモリを挿入します。
 ほんわかぁ〜とした光がゆっくり点滅します。
5)vfatは標準で組み込みされているはずですから、
 # mount -t vfat /dev/sda1 /mnt/usb で使用できます。
6)これも抜くときに、必ず # umount /mnt/usb してください。

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